このようなおからだの困りごとありませんか?
・赤ちゃんのお世話でなかなか休めず、疲れがたまっている。
・抱っこやおんぶで首や肩がこり、背中や腰がつらい
・歩く時間が少なく、足の冷えやむくみ重だるさが気になる
・腕がパンパン親指から脇にかけて張ってつらい
・たるんだお腹が戻らなくて悲しい
・大人との会話が少なくて気分がふさぎがち
▶For 産後
まずは出産を頑張ったママのからだとこころをいたわる、
お腹と胸を含めた全身のアロマトリートメントを産褥期(翌日~産後2か月)に受けることをお勧めします。
産褥期を過ぎていても産後1年半くらいまでは特に、ママの自身のからだをいたわることが大切です。
赤ちゃんの健やかな成長の喜びに日々お世話に奮闘するママのからだの辛さはセットだからこそ、
少し休んでご自身のからだをいたわりませんか?
成長していく赤ちゃんとの生活を、アクティブに楽しみたいママをサポートいたします。
▶For 産前マタニティ
これから赤ちゃんを迎えるマタニティの方、産前の養生とからだづくりが出産・産後の要です。
実は冒頭にある産後のからだの困りごとは、産前のからだの状況や使い方に影響を受けていることが多いです。
そして、産後に起こる体の変化や心の変化を知って対策しておくことは、赤ちゃんとのこれからの生活の転ばぬ先の杖のようなもの。
まずは出産前のからだを癒し、気持ちを落ち着かせるようにアロマトリートメントを。
血行と巡りを良くして、母子ともにすこやかに楽しく出産を迎えられるよう整えていきます。
また、姿勢やからだの使い方にもコツがあるのでお伝えしています。
マタニティ~産後1年半までの子育て応援priceです ※所要時間はお着換えやお話の時間も含みます。
▶ロング(ボディ・ミニフェイシャル)/13,000円(税込)
・とにかくゆっくり休みからだを整えたい方、深く眠りたい方へ。
・所要時間120分(施術は80分程+カウンセリング・お着換え)
▶レギュラー(ボディ)/8,000円(税込)
・まずは試してみたい方、短い時間でケアされたい方へ。
・所要時間90分(施術は50分程+カウンセリング・お着換え)
▶3ヶ月ケアコース(月1回×3ヶ月) (税込)
レギュラー/25,000円(2,000円OFF) ロング/36,000円(3,000円OFF)
・月一回定期的にからだを整え、快適な産前産後ライフを送りたい方。
・おうちでのセルフケアにもしっかり取り組んでからだを整えていきたい方へ。
▶産褥期は自宅への出張も可能です。
施術代金+出張費2,000円+交通費実費となります。お友達ご家族への出産祝いにプレゼントされる方もいらっしゃいます。
くわしくは→ こちら
<施術についてのご案内>
●こちらのコースはマタニティ期、出産翌日~産後1年半までのご案内となります。
帝王切開でのご出産の方は傷口が安定した頃(目安産後2か月~)から承ります。
●マタニティの方は主治医にアロマトリートメントの許可を得た上で、お受けくださいますようお願いします。
●深いリラックスやご自身に向き合う時間として頂きたい為、産後はママのみでのご来店をお願いします。
(どうしても母子別が難しい方は、赤ちゃんと一緒にラクになるワークショップをおすすめします⇒こちら)
【おなか・胸を含む全身のアロマオイルトリートメント】
・お好みの精油をブレンドしたものを使用します(精油について詳しくは⇒こちら)
・大きくなるお腹に引っ張られ、緊張がある背中や腰には筋肉をゆっくり緩め動かしやすくするケア(マタニティ)
・授乳や抱っこでコリや緊張がある背中は、筋肉をゆっくり緩め動かしやすくするケア(産後)
・授乳トラブル改善に役立つおっぱい周りや肩甲骨周りは、深い圧と腕脇のストレッチ(産後)
・縮みがちな体側や股関節を伸ばし、赤ちゃんの居心地をよくするお腹のケア(マタニティ)
・下垂した内臓を引き上げ、子宮の収縮を助けるお腹のケア(産後)
・重だるくむくみがちな脚を揺らし血行を促すロッキングと、足裏のリフレクソロジー(共通)
・腕や首肩は関節周りのストレッチ、手指のリフレクソロジー(共通)
・神経の緊張を緩め深い眠りを促し、脳を休める頭とお顔のケア(※お顔はロングコースのみ)
【ご要望にあわせたアドバイス】
・疲れにくいからだを作るための姿勢やからだの使い方、セルフケアについて
・月齢に合わせた赤ちゃんのケアのコツ(抱っこの仕方、ねんね、からだの整え方など)
コラム・素の私に戻る、ママ休みのススメ
「わたしって、誰だったんだっけ?」寝ても覚めても、休む暇なく続く赤ちゃんのお世話はママとして当たり前。
妻として仕事で疲れて帰ってくる夫にご飯を作りたいけれど、泣き止まず手が離せずでご飯を炊くので精一杯。
ええと、今日大人と話せたのは八百屋さんで買い物した時だけだったような。
「○○ちゃんのママ。○○さんの奥さん。」いつも傍らの誰かに応える暮らし。
もちろん幸せなのだけれど、なんだかだんだん自分自身を失っていくような感覚に少し戸惑ってもいました。
一人になりたい、でも難しい。そうこうしているうちにからだも辛くなってきて、
フラストレーションもたまってきて、、爆発!を繰り返していました。
これではいかんとようやく腹を決めて、ようやくちょっとの間でもママをお休みするように。
子を誰かに預けて喫茶店でお茶を飲む、本屋に一人で入るなど小さなやりたかった事や、からだのメンテナンスへ。
物理的に家族や子供と離れて風通しを良くする、
素の私・私自身に戻りホッとするひとときは心の栄養にもなりました。
自分自身を満たしご機嫌になると、新鮮な気持ちで家族に向き合えるんだなと実感しました。
もしも子育てに疲れてしまったり行き詰っていたら、意識的に「ママ休み」ぜひおすすめします。