かたちって、面白い

「目に映る、すべてのことはメッセージ♪」

とユーミンは歌う。ことあるごとに、本当そうだ〜〜と思ってきたけど、2歳児と日々外で遊ぶ中でそれは深まるのでした。
自然界の、かたちの不思議に目を見張る。
とくに植物たちの、ふしぎ!シンメトリー、法則性、出てくる時期など。
それぞれの性格もあり「わたしを見て〜」的なのも「(隠れていて)よくぞ見つけたな」的なものも。
そして娘はそのふしぎをみつけるのが、とても上手。先輩です。
それから、舞の稽古の中でも、かたちのふしぎ。人間だけがシンメトリーでなくて、でもそのように型の形を整えた時、舞えた時、受け取る?発動するエネルギーがちがう。
螺旋を描く時、円のとき、何角形なのかでも。ふしぎ〜!
そしてとうとう、ずっと気になっていた神聖幾何学を体験しはじめたのでした。綿棒で実際に組み立てていく。
手を動かしていくなかで、「あ!」に出会って行く。1点は全体で、かけたらバランスとれないな、とか。いろんなエレメントが象られているとか。
色んなとこで聞きかじりっている、叡智が、形のなかに入っていくことで体感として腑に落ちていくというか。
まだまだ、かたちのふしぎを探求していくぞー!