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すこやかな、とき

新緑の艶やかな美しさ、色とりどりに咲きほこる野の花たち。

頬をなでる風を心地よく感じるとき。

 

そういうとき、わたしは「すこやか」なとき。「いまここ」にいられるとき。

 

心配事や心身の調子によっても、まいにち状態が違うから。

季節を、自然の営みを、感じられるからだとこころでいたい。